この麻雀は、
ちゅんまと純麻雀のいいとこどりともいえる。
ちゅんまと純麻雀の両方に共通する、日本麻雀との違いは、
ほぼこの麻雀も踏襲している。
偶然性の排除や点数表は純麻雀に似ていても、役はちゅんまの8点以上・3面子役かつ
緑一色や推不倒などシンメトリーを壊すものいがいは多く投入しており、
ツモインフレの肯定や鳴き麻雀の推奨・食い下がり全廃などはちゅんま寄りである。
一盤単位でも、一試合単位でも、徹底的な「目なし・消化試合なし」
麻雀は1000試合してやっと実力差がわかるといわれたし、
競技ルールでも多少しか減らないだろうが、
そういった試合を素早く消化できる時間効率のよさ・密度・・・
それが新章麻雀の真髄だ。
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